みなさんLUUP乗ってますか?実は今日4月28日は私がLUUPアンバサダーに就任した記念日でもあるのでLUUPについての備忘録を綴っていきます。
LUUPと私
ちょうど2年前の2022年4月に私はLUUPと出会いました。
当時はまだ電動キックボードの存在はメジャーにはなっておらず、LUUPのポートも今ほど多くはありませんでした。
LUUPとは?
https://luup.sc/
LUUPは、街じゅうのどこにいてもスマホ一つで好きな場所へ簡単に行くことができる、新しい移動の選択肢です。街には「ポート」という移動のハブがあり、いつでもポートからポートへ電動マイクロモビリティに乗って移動することができます。(公式HPより引用)
私の在籍していた大学(iU大学)のある墨田区押上駅周辺にはまだまだポートは少ない状況が続いていました。
iU大学は最寄駅の押上駅から歩いて15-20分ほどかかるため「LUUPがあったら便利だよね」と友達と話していました。
LUUPと私とiU大学
自分の生活圏内にLUUPがない日々を送っていると運命のツイートが流れてきました。
それはLuupの岡井さんのツイートでした。内容はLuupと東武鉄道の協業そしてスカイツリーの周辺の施設へのポート拡大について。
このツイートに対して「iUに置いてほしい!」と引用RTしていると
岡井さんが気づいてくださり
「DMして欲しいなぁ」
とコメント。
この機会を逃すまいと、岡井さんとiUの教授のDMグループを作成しました。
そこから着々と準備が進み6月にはポートが設置。
教授も生徒も職員も片道15分の道が6分に短縮され快適な通学・通勤を行うことができるようになりました。
LUUPに乗っていたらひろゆきさんの横にいた
大学にLUUPのポートが設置され、LUUPの快適さに浸りながら日々のLUUP生活を
「#LUUP日記」
でツイートしていました。
ポートも増えLUUPが盛り上がりを見せている中、2022年の秋に国内で初めて電動キックボードの死亡事故が起きました。
多くの人がまだ法整備が追いついていない電動キックボードについて議論する中、一つのDMが来ました。
「明日よる放送の当番組にて、電動キックボードシェアLUUPに関する内容を取り上げる予定でおります。つきましては、実際にLUUPを頻繁に利用されているユーザーの方にお話を伺いたく思っております。」(抜粋)
噂に聞いてた通りAbema Primeの出演って急に連絡来るんだなと言う驚きと、自分の発信がちゃんと誰かに届いているんだなという発信する面白さを実感しました。
テーマは「進化する次世代モビリティと進化しない法律」
専門家ではなく利用ユーザーとしての出演でしたので、硬くなりすぎずありのままの意見を話せました。
出演者にひろゆきさんがいらっしゃったので、友達からは論破対決を期待されましたが、意見が割れることなく終わりましたw
当日の裏話をすると、照明・背景・外部カメラを準備しzoomに参加したのでコメント欄で
「この人だけ画質良くね?」と湧いていましたw
本番30分前まではPCだけでzoomに参加しようとしていましたが、普段ライブ配信ディレクターを行なっているので仲間内で盛り上がってしまい急遽準備しましたw
いい思い出です。
#LUUP日記 最終章 LUUPアンバサダー
LUUPに乗り始めて約1年、2023年の4月にLUUPアンバサダーの応募が始まりました。
実を言うと応募締め切りの1時間前までアンバサダー募集の存在自体知らず友達からの連絡で知りました。そこから1時間で、この記事でも書いているような「私とLUUP」についてまとめて応募理由書を提出しました。
結果は当選。
アンバサダーの応募人数は1541人、そしてその中から36人のアンバサダーが選ばれました。倍率42倍ですw
他のアンバサダーの方はモデルやスポーツ選手、インフルエンサー、経営者、TikTokerなど知名度のある方ばかりです。そんな中に肩書き「学生」の私を選んでいただいて本当に嬉しかったです。
LUUPアンバサダー期間は、もちろん発信もするのですが、LUUPアンバサダー同士で集まって投稿用の写真を撮ったり、飲み会を開催したり、制度が変わった時にはLUUP本社で講習会を開いていただいたりとLUUP好きなコミュニティーとしてとても充実していました。
#LUUP日記 備忘録
こうして私のLUUP生活を振り返ると#LUUP日記 は一つ一つが積み重なり一つの物語のようになっていました。
以前「タイパ時代の生き方」でも書いたように、私は無駄や余白から生まれる偶発的な偶然に出会うことを楽しみに生きています。LUUPという好きなモビリティが、LUUPがある暮らしというライフスタイルへ変化し、さまざまな人と場所に私を乗せて行ってくれました。
LUUPアンバサダーは2023年10月で終わってしまいましたが、これからもLUUPのある暮らしを広めていきたいです。